医学的根暗が健康になるまでの1年
やっほーーー、お久しぶりです。
春ですね〜🌸
今日は3月31日。明日から新年度、新元号、新生活だねえ🌸
私は明日から社会人2年目になるわけですが、そもそもこういうものを書き始めたのは1年目の夏頃に鬱病予備軍になったのがきっかけでしたね。
その後どうなったのか全くブログでは報告できていませんでしたが、最近私と会ってくれた人はなんとなくお分かりかしら。
適応障害と診断されてから約9ヶ月、完全に完璧に治りました!!!とは言えないものの、かなり健康になりました💪🏻ほぼ治ったと言ってもいい💪🏻
当初はご飯があんまり食べられなかったので体重も減っていってましたが、最近はめちゃめちゃ戻って入社する前くらいになりました(嬉しいやら悲しいやら)
いやでもね、健康が第一、マジで。
職場に食堂があるんだけど、ラーメンの日とかほんと麺5本くらいしか食べられなかった時もあった。ただでさえ食べられないのに、上司とか先輩がすぐ近くにいる状態で食べるなんて無理に決まってんだよな。
ご飯の味が分からないというか、お腹が空いてない、いや、お腹空いてることに気づかない?辛すぎてそれどころじゃないって感じでした。
今は上司や先輩と喋りながらバクバク食ってます。めでたいなあ😇
そんなドン底の精神状態から今くらいに回復するまでには本当に長い時間と自分の努力もあったわけだけど、何より色んな人に助けてもらったのが大きかったですね。
ツライ時はその生活が永遠に続くような気がしてしまうけど、ちゃんと少しずつ状況は変わるということをこの1年で痛感したね。
物凄く苦しい時でも毎日ひたすら頑張ればどうにかなるんだなと。
いや今でもクソ辛いけどね???クソ辛いけど、前みたいに得体の知れない大きな何かに襲われるような辛さじゃなくて、仕事の中身とか難しさが辛い。それにめんどくさい。色々とダルいしウザい。
でもそれはきっとどこでも何しても同じだろうと思える辛さなわけです。
ご飯が食べられなくなったり、朝体が動かなくなったりした時点でその職を辞めるという選択肢ももちろんありました。
実際辞めるっていうことは考えたし、(なんなら今でも辞められるもんなら辞めたい常に)
転職する精神力すらも無くなる前にどうにかしなきゃとかも思ったけど、
またあの死ぬほど嫌な就活をやるって、それ逆に適応障害悪化するんじゃね?と思ったり
新しい職場が絶対に素晴らしい職場なんていう保証はないし
絶対これをやって生きていきたいんだ!みたいな事も私には無かった。(そもそもそんな決心をする気力も無かった)
親や友達、彼氏、研修の講師、職場で唯一信頼できた人とかみんなに相談して色んな意見を聞いて、私は辞めなかったです。
今後どうなるかはわからないけど、とりあえず今はそれで良かったような気がしている。あくまで気がしている。あくまで私の場合は。
そんなことで、適応障害とか言われたけど1年間やったらそれなりになんとかなったわっていう話でした。
これから社会に出る人、私と同じく2年目になる人、転職する人、就活する人、みんな希望持っていこうな🤲🏻